6/26、9/23に引き続き、三度目となる
「北区明るい社会づくりの会」の東日本大震災継続支援募金活動に参加しました

午前中は低学年チームの選手達と我妻コーチが、午後は高学年の選手達が王子駅前の街頭に立ち
町ゆく人々に募金を呼びかけました

「北区明るい社会づくりの会」は王子ドルフィンズ（王子青少年育成会）の丸山会長が副会長を務めておられるNPO法人の北区の支部です

選手達が協力させていただいた募金が被災地に届けられました

北区明るい社会づくりの会が６〜９月に実施した街頭募金（ドルフィンズは６月と９月に協力）の内、
１００万円を１０月２１日(金)に北区明社の峰田会長他役員とともに福島県相馬市役所を訪ね、
副市長さんに直接お渡ししてきました。（市長さんは出張中でした）
震災当日の緊迫した状況を地図やビデオでご説明下さり、全国からの支援と激励に感謝されておりました。
部員から預かったメッセージもお渡しし、市内の小学校にお届けくださるとのことです。
その後、津波の被害に遭った港を訪れ、そのすさまじい破壊力を目の当たりにし、言葉を失いました。（流失家屋１５００棟）

今後も北区明社では来年の３月１１日までの毎月１回、王子駅前、赤羽駅前の街頭に立ち、募金を呼びかけていく予定です。

なお、今回の義援金は親を亡くした市内５３名の震災孤児に対し高校卒業まで
毎月３万円を支給するという震災孤児支援基金に充てられます。
基金が予定額を上回った場合は大学進学希望者に対し、入学金の支給も検討しているとのことです。

ドルフィンズの部員諸君、ご協力ありがとう！

王子ドルフィンズコーチ
丸山隆司（北区明社事務局長）

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「北区明るい社会づくりの会」は王子ドルフィンズ（王子青少年育成会）の丸山会長が副会長を務めておられるNPO法人の北区の支部です
これまでに数多くの下着やランドセルを送り、さらに継続的な募金活動を行い、東北地方の支部へ送って支援を続けています

前回（6/26）の高学年選手・監督に、今回は低学年の選手達も加わって王子駅前の街頭で
「北区明るい社会づくりの会」の東日本大震災継続支援募金活動に参加しました

「北区明るい社会づくりの会」は王子ドルフィンズ（王子青少年育成会）の丸山会長が副会長を務めておられるNPO法人の北区の支部です
これまでに数多くの下着やランドセルを送り、さらに継続的な募金活動を行い、東北地方の支部へ送って支援を続けています

この日の募金結果は王子駅２３８,４９３円、赤羽駅は１４２,３２５円でした。ドルフィンズの頑張りが結果に良く出ています。
６月から毎月１回実施している募金活動ですが、今回の９月分を入れると総額１,１８３,９４１円となりました。

（１０／１６追加情報をアップしました）
北区明るい社会づくりの会が６月から来年の３月までの毎月１回実施している、東日本大震災継続支援募金について、
ドルフィンズでは６月と９月にお手伝いさせていただきました。現時点で約１１８万円が集まり、
１０月２１日に北区明社の峰田会長他が福島県相馬市の震災孤児育英基金に１００万円を届けに現地に行くことになりました。
この基金の対象には最後まで避難誘導を続けた結果、自身も津波の犠牲になられた消防団員９名の孤児１０名も含まれています。

ドルフィンズの高学年の選手達と小島高学年監督が王子駅前の街頭で
「北区明るい社会づくりの会」の東日本大震災継続支援募金活動に参加しました

日頃鍛えた元気と大きな声でこの日集まった募金は216,432円、同日赤羽駅前で実施された分と合わせての募金総額は295,492円
「北区明るい社会づくりの会」を通じて震災で被害に遭われた方々への支援に役立てられるそうです

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「北区明るい社会づくりの会」は王子ドルフィンズ（王子青少年育成会）の丸山会長が副会長を務められているNPO法人の北区の支部です
これまでに数多くの下着やランドセルを送り、さらに継続的な募金活動を行い、東北地方の支部へ送って支援を続けています
今回、この継続支援募金の活動にドルフィンズの小島高学年監督と選手達が参加し、王子駅前の街頭に立って募金活動を行いました
日頃鍛えた元気と大きな声でこの日集まった募金は216,432円、同日赤羽駅前で実施された分と合わせての募金総額は295,492円
「北区明るい社会づくりの会」を通じて震災で被害に遭われた方々への支援に役立てられるそうです