王子ドルフィンズの募金活動報告2013


10月27日(日)
晴天に恵まれたこの日、13度目となる街頭募金に協力しました。
高学年は試合のため、参加できませんでしたが、低学年は午前の練習後、
王子駅前で元気よく募金を呼びかけました。
その結果、王子駅前は206,151円、赤羽駅前での120,041円と合わせて
合計326,192円もの善意が集まりました。
震災の年の6月から毎月実施して参りました募金総額は10,163,000円となりました。
募金活動開始直後は1000万円を超える募金は想像もしておりませんでしたが、
北区明社会員の皆さん、ドルフィンズの部員諸君、そして、なにより募金してくださる
北区民の皆様の温かいご支援、ご協力のお陰様と感謝申し上げます。
北区明社では昨年のドルフィンズと陸前高田市の少年野球チームとの交流に引き続き、
来年は赤羽駅前で募金活動に参加してくださるガールスカウトと岩手県内のガールスカウトとの
交流を計画中です。

王子ドルフィンズ会長 丸山隆司(北区明社事務局長)
なお、北区明社では来る12月1日(日)18時半より滝野川会館1階大ホールにて
映画「先祖になる」の無料上映会を開催します。
この映画は津波で家を流された陸前高田の老人が自ら家を再建するまでのドキュメンタリーで
平成25年度文化庁映画賞の大賞受賞作品です。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。

無料上映会のご案内(PDF)


7月21日、12度目となる街頭募金活動に協力しました。
高学年はキラーズさんとの練習試合後、赤羽駅前で(中村監督参加、キラーズさんも後半参加)、
王子駅前での低学年は4月以降に入部した部員にとって初参加。(高橋監督、綱川コーチ参加)
練習試合、練習後の疲れも見せず、炎天下にもかかわらず、元気に通行人に募金を呼びかけました。
その結果、王子駅前230,348円、赤羽駅前の185,555円と合わせて415,903円もの募金が集まり、
一昨年6月からの累計募金額は約950万円となりました。募金主催者の北区明るい社会づくりの会(北区明社)では
今後も毎月1回の街頭募金を実施していく予定ですので、今後もご協力をお願い申し上げます。
ドルフィンズの部員諸君、会員皆様のご理解とご協力に心より感謝申し上げます。

王子ドルフィンズ会長 丸山隆司(北区明社事務局長)
赤羽駅前(高学年チーム・桐ヶ丘キラーズの皆さん)
王子駅前(低学年チーム)

東日本大震災継続支援街頭募金を毎月実施している北区明るい社会づくりの会(略称・北区明社)の総会が、
6月29日(土)に北とぴあ・飛鳥ホールで開催され、
積極的に募金活動に協力してきた王子ドルフィンズに対し、感謝状が贈呈されました。

チームを代表して高学年の片岡キャプテンが
北区明社・峰田会長(元北区助役・元聖学院中・高校長)より感謝状をいただきました。
北区明社では来年の3月まで街頭募金を実施しますので、今後も選手諸君のご協力をお願いします。

王子ドルフィンズ 会長 丸山 隆司(北区明社事務局長)


東日本大震災より2年目を迎える前日の3月10日、11度目となる街頭募金に参加しました。
この日は低、高とも午前中に桐ヶ丘キラーズさんとの練習試合があり、キラーズ及び低学年と北区大会で合同チームを組む
東十条スワローズさんも街頭募金に協力してくださることになり、高学年とキラーズは赤羽駅東口、西口、
低学年とスワローズは王子駅に分かれて道行く人に募金を呼びかけました。
初参加のキラーズ、スワローズの選手の頑張りもあり、赤羽駅前278,650円、王子駅前273286円、
合計551936円もの善意が集まり、一昨年6月からの累計は8,596,630円になりました
途中、強風黄砂の舞う悪天候にも負けずに頑張ってくれたキラーズ、スワローズ、ドルフィンズの選手諸君、
有り難うございました。

王子ドルフィンズ会長 
丸山隆司
(北区明るい社会づくりの会事務局長)
王子駅前(低学年チーム・東十条スワローズの皆さん)
赤羽駅前東口(高学年チーム・桐ヶ丘キラーズの皆さん)
赤羽駅前西口(高学年チーム・桐ヶ丘キラーズの皆さん)

募金主催者の北区明社が贈ったランドセルが岩手県大槌町の幼稚園に届き、御礼メールとともに写真が送られてきました。
贈ったランドセルを昨年の陸前高田の少年野球チームとの交流を
橋渡ししてくださったNPO法人「遠野まごころネット」が岩手県内被災地の幼稚園に配布してくださいました。
来月は震災から丁度2年を迎える10日に街頭募金を実施しますが、
写真のような子供達の笑顔が見られるように、今後も被災地支援街頭募金を継続して参りますので、引き続き、ご協力をお願いします。

北区明社事務局長
丸山隆司(王子ドルフィンズ会長)

南三陸町の方々からランドセルのお礼状が届きました
(文面)

「前略 この度、南三陸ホテル観洋を通じ、ランドセルを頂きました。
伺いましたところ、これは皆様のご厚情により賜ったものと知り、
只々そのご厚意に感謝致しております。
本来ならば、お目にかりかり御礼を申し上げるところではありますが、
先ずは、略式ながら ここに心より御礼を申し上げます
ありがとうございました」

2月11日(祝)に10度目となる東日本大震災継続支援街頭募金に協力しました。
1ヶ月後には、震災から2年目を迎えますが、ドルフィンズの元気な呼びかけに
大勢の通行人が足を止めて募金に協力してくださいました。
その結果、王子駅前160,320円、赤羽駅前の100,593円を合わせて、
合計260,913円の善意が寄せられました。一昨年の6月からの募金総額は8,044,694円となりました。
これまでに福島県相馬市、宮城県名取市、岩手県のNPO法人、南三陸町のボランティア団体等に
震災遺児のための教育支援金として義援金をお贈りしてきましたが、
今月の初めには新1年生用のランドセル計58個を岩手県、宮城県に贈ることが出来ました。
(53個は北区明社の田中副会長より寄贈、5個の購入費と送料は募金主催者の北区明社負担)

寒い中、大きな声で頑張ってくれたドルフィンズ諸君、有り難うございました。

王子ドルフィンズ会長 
丸山隆司
(北区明るい社会づくりの会事務局長)

暦では大寒を迎えた1月20日(日)、9度目となる東日本大震災継続支援街頭募金に協力しました。
今回の募金には低学年の高橋新監督、高学年の中村新監督の他、西川コーチ、及川コーチも参加。
寒風が吹き抜ける王子駅前で元気に通行人に募金を呼びかけましたが、嬉しいご報告です。
毎回募金をしてくださる王子駅近くの会社に勤務する若い男性がドルフィンズの頑張りに感心してくださり、
叔父にあたるプロ野球・東京ヤクルトスワローズの小川淳司監督にドルフィンズ宛の色紙を頼んでくださり、届けてくださいました。

多くの方々よりお寄せいただいた真心からの募金は王子駅前218,560円、赤羽駅前の92,424円と合わせ、
合計310,984円となり、一昨年6月からの総額は7,783,781円となりました。
寒い中、頑張ってくれたドルフィンズの諸君、ご苦労様でした。

 北区明社事務局長 丸山隆司(王子ドルフィンズ コーチ)

東京ヤクルトスワローズ 小川淳司監督より

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