王子ドルフィンズの募金活動報告2014
12月7日(日)の寒空の下、18回目となる募金活動に参加しました。
高学年は大会出場のため、参加できませんでしたが、低学年は元気よく募金を呼びかけました。
その結果、王子駅247,181円、赤羽駅と合わせて374,228円もの善意が集まりました。
募金主催者の北区明社では岩手県内被災地の子供と高齢者に毎年、
クリスマスプレゼントを届けている「NPO法人 遠野まごころネット」さんに
今回の募金と合わせて50万円をプレゼント購入代金としてお贈りしました。
この日は、桐ヶ丘キラーズさんも赤羽駅に参加、また、まごころネットの柳沢事務局長さんも
両駅に立たれ、募金を呼びかけられました。
部員諸君、寒い中ありがとうございました。
10月19日(日)、晴天に恵まれたこの日、高学年、低学年は
それぞれの練習後、17回目となる東日本大震災復興支援街頭募金に参加しました。
今回は原発事故の影響で埼玉県加須市で避難生活をしている福島県双葉町の方々8名が
低学年と一緒に街頭に立ち、募金を呼びかけました。
6月に義援金をお届けした折に、是非、募金活動に参加したいとの申し出があり、
この日は赤羽での募金活動を終えてから王子駅前でも参加されました。
その結果、王子駅前212,730円、赤羽駅前と合わせて
365,585円もの善意が集まりました。
募金主催者の北区明社ではドルフィンズと陸前高田のチームとの
親善交流の継続的なサポートを検討していただいておりますので、
今後も部員、会員・保護者各位のご理解とご協力をお願いします。
7月20日、高学年は午前中の教育委員会大会での延長戦サドンデスの疲れも見せず、
16回目となる東日本大震災被災地継続支援街頭募金に参加しました。
4月以降に入部した4人の部員にとっては初めての経験となりましたが、
元気に王子駅前で道行く人に協力を呼びかけました。
その結果、王子駅前162,652円、赤羽駅前との合計288,532円となりました。

高学年は募金主催者の北区明社のご支援を頂き、8月23〜25日、陸前高田を訪問し、
2年前に東京にご招待した横田野球スポーツ少年団との親善試合等で交流を深めて参ります。

王子ドルフィンズ会長 丸山隆司(北区明社事務局長)
義援金をお届けして参りました。

6月28日(土)、福島原発の事故による避難指示のため、埼玉県加須市に
町ぐるみで避難されている福島県双葉町の皆さんが町民の絆を深める目的で
NPO法人を設立されたと伺い、運営資金の一助に街頭募金から30万円の
義援金を北区明社・峰田会長他役員とともにお届けして参りました。
(NPO法人加須ふれあいセンター)
また、私の友人の馬頭琴奏者・金満達氏と古箏奏者・沈莉卓女史をお連れし、
お二人の演奏を参加された双葉町の皆さんに喜んでいただきました。

ドルフィンズ高学年は北区明社のご協力をいただき、8月23〜25日に
陸前高田を訪問し、2年前に東京にご招待した横田野球スポーツ少年団と
親善試合等で交流を深めて参ります。

王子ドルフィンズ会長 丸 山 隆 司(北区明社事務局長)
「富岡高校から義援金に対する感謝状が届きました」

富岡高校は福島原発事故の避難指示の影響で県内4カ所に分散して授業を受けています。
サッカー部は、そうした困難な状況にあって福島県予選を勝ち上がり、全国大会出場を決めました。

当初、東京での大会出場支度金が足りませんでしたが、
募金主催者の北区明社からも30万円を贈ったほか、全国からも多くの支援が集まりました。
1回戦を勝ち上がり、2回戦はPK戦という激闘の末、敗退しましたが、
被災地に多くの感動と希望を与 えました。

困難の中でも諦めずにチームが力を合わせていくことの大切さを
富岡高校サッカー部は示してくれました。

今年の8月23,24,25日にはドルフィンズ高学年は
一昨年、北区に招待して交流した陸前高田横田野球スポーツ少年団を訪問し、
親善試合等で更なる交流を深めて参ります。

王子ドルフィンズ会長 丸山隆司(北区明社事務局長)

富岡高校全国大会出場記念パンフレット(PDF)

大震災からまもなく三年となる3月9日午後、
ドルフィンズは15回目となる街頭募金に協力しました。
午前中の練習試合の疲れも見せず、元気に通行人に募金を呼びかけました。
(高学年の竪石監督、佐野コーチ、及川コーチ、低学年の小島監督、高橋コーチも参加)

この日の募金額は
王子駅前340,627円、赤羽駅前322,275円、合計672,902円でした。
赤羽駅では東口で東十条スワローズさん、西口では桐ヶ丘キラーズさんにも協力して頂きました。
王子駅ではNHKの取材があり、当日夕方のニュースで放送されました。
厳しい寒さの中、協力してくれた部員諸君、有り難うございました。

募金主催者の北区明るい社会づくりの会では、この日王子駅前の募金に協力した
ガールスカウト北141団との交流を目的として
岩手県のガールスカウト40名を3月28〜31日の2泊3日、東京に招待します。
一昨年のドルフィンズと陸前高田のチームのような素晴らしい交流となると良いですね。


王子ドルフィンズ会長 丸山隆司(北区明社事務局長)


寒風吹きすさぶ1月19日午後、ドルフィンズは14回目となる街頭募金に協力しました。
午前中の練習後の疲れも見せず、元気に通行人に募金を呼びかけました。
(高学年の竪石新監督、綱川コーチも参加)
その結果、王子駅前142,881円、赤羽駅前と合わせた合計は273,898円でした。
累計額は10,747,000円となりました。

昨年末には、原発の事故による避難のため、4ヶ所に分かれて授業を受けながら
福島県代表として全国大会出場を決めた福島県立富岡高校サッカー部に
出場支援金として30万円、また、一昨年同様、岩手県内被災地の子供達に
クリスマスプレゼントを贈るサンタ基金(NPO法人「遠野まごころネット」)に
50万円を募金主催者の北区明社から贈らせていただきました。
厳しい寒さの中、協力してくれた部員諸君、有り難うございました。


王子ドルフィンズ会長 丸山隆司(北区明社事務局長)

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